2025.5.8 清水伶 Presents マンハイムを訪ねて

コンサート詳細

清水伶 Presents マンハイムを訪ねて
華麗なるオールモーツァルトプログラム

2025年5月8日(木)
開場18:00 開演19:00
豊洲シビックセンターホール

一般 4,000円 ・ 学生 2,000円 税込・全席自由
未就学児のご入場はご遠慮くださいませ

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ドルチェ楽器 管楽器アヴェニュー東京店
村松楽器 新宿店

後援 一般社団法人日本フルート協会・株式会社ドルチェ楽器
協力 公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団

主催・企画・制作 株式会社Sylphide
お問い合わせ Sylphide音楽事業部 info@sylphidemusic.com

出演

フルート 清水 伶
ヴァイオリン  関 朋岳
ヴィオラ 川邉宗一郎
チェロ 松谷壮一郎
指揮  大森大輝
管弦楽 シルフィード室内管弦楽団

プログラム

フルート四重奏曲
第1番 ニ長調 K. 285
第2番 ト長調 K. 285a
第3番 ハ長調 K. 285b

フルート協奏曲
第1番 ト長調 K.313 (285c)
第2番 ニ長調 K.314 (285d)

会場

豊洲シビックセンターホール
東京都江東区豊洲 2-2-18豊洲シビックセンター内
東京メトロ有楽町線「豊洲」駅 7番出口より徒歩1分
新交通ゆりかもめ「豊洲」駅 改札フロア直結

出演者プロフィール

清水 伶 フルート

2025年1月、新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者に就任。第91回日本音楽コンクール、第23回びわ湖国際フルートコンクール、第66回及び第68回全日本学生音楽コンクール全国大会などで優勝。15歳で東京交響楽団とイベールの協奏曲を協演以降、群馬響、日本フィル、東京フィル、ルーマニア国立管などとソリストとして協演。2025年春には初のソロCDのリリースが予定されている。クインテット樹(いつき)のメンバーとして、第73回ARDミュンヘン国際コンクール木管五重奏部門で特別賞を受賞するなど室内楽奏者としても活動。オーケストラの分野では、小澤征爾音楽塾への3度の参加のほか、高校在学時よりプロオーケストラへの客演を開始。新日本フィルでの演奏活動のほか、2022年より小澤征爾、アンドリス・ネルソンス、ジョン・ウィリアムズらが指揮するサイトウ・キネン・オーケストラに参加している。特別特待奨学生として東京音楽大学付属高校および東京音楽大学に在学したのち渡欧。ジュネーヴ高等音楽院を卒業。また、キャンパス特待生として桐朋学園大学研究生を修了。在学中ヤマハ音楽振興会、野村財団、ロームミュージックファンデーション奨学生。これまでに堀井恵、神田寛明、工藤重典、ジャック・ズーンの各氏に師事。

関 朋岳 ヴァイオリン

3歳から才能教育研究会にてバイオリンを始め、2007年にはテン・チルドレンのメンバーとして国内ツアーに参加。その後10歳にしてオーケストラと初共演を果たす。2010年全日本学生音楽コンクール小学校の部東京大会第1位、2011年全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位。ロン・ティボー国際コンクール、クライスラー国際コンクールセミファイナリスト。東京音楽大学付属高校、及び東京音楽大学アーティストディプロマコースに特別特待生として在籍し卒業。在学中は福島育英会奨学生に選ばれる。その後はフランスのパリ・エコールノルマル音楽院にてフローリン・シゲティ氏に師事。これまでには原田幸一郎、神尾真由子、小林健次、神谷美千子、漆原朝子、守田マヤの各氏に師事。オーケストラや室内楽にも精力的に取り組んでおり、オーケストラでは18歳より3年半NHK交響楽団アカデミー生として研鑽を積んだ。現在は東京交響楽団や東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団をはじめ様々なオーケストラにゲストコンサートマスターとして度々招かれている。室内楽では、2017年にチェルカトーレ弦楽四重奏団を結成し、第5期サントリー室内楽アカデミー生として活動。秋吉台コンクールやルーマニア国際コンクールで入賞、フィンランドでのクフモ室内楽祭ではオレグ・カガン メモリアルファンドを受賞する。2021年にはTrio Gokokujiを結成し、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール第2位。他にも、2023年ニューヨーク・ジャパンソサエティでの新作オペラにて弦楽四重奏メンバーとして初演を成功させ、またニューヨークのチェルシー音楽祭に室内楽奏者として参加するなど活動の幅を世界に広げている。2022年度ローム奨学生。使用楽器は(株)日本ヴァイオリンより特別貸与されたFrancescoRuggieri。

川邊宗一郎 ヴィオラ

3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子校等学校(男女共学)音楽科、桐朋学園大学音楽学部をヴァイオリン科で卒業し、現在東京藝術大学大学院修士課程一年生在籍。第32回日本クラシック音楽コンクールヴィオラ部門全国大会第3位(最高位)。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2022inTokyo第2位(最高位)。他多数受賞。桐朋室内楽演奏会、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、プロジェクトQ、ル・ポン音楽祭、ヴィオラスペース、木曽音楽祭、北九州音楽祭、ヴィオラ塾等に出演、参加。これまでにヴァイオリンを石井志都子、漆原啓子、ヴィオラを佐々木亮の各氏に師事。室内楽を山崎伸子、磯村和英、原田幸一郎、池田菊衛の各氏に師事。サントリー室内楽アカデミー第7.8期フェロー。

松谷壮一郎 チェロ

福井県大野市出身。第15回ビバホールチェロコンクール第3位。第75回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部東京大会第2位、全国大会第2位並びに横浜市民賞。第73回同コンクールチェロ部門高校の部名古屋大会第1位、全国大会第3位。第71回福井県音楽コンクール県知事賞。第5回、第6回さかい九頭竜音楽コンクール坂井市長賞。第31回日本クラシック音楽コンクール最高位。第36回京都芸術祭にて京都府知事賞受賞。ソリストとしてセントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と共演。群馬交響楽団にて客演首席チェロ奏者を務める。木曽音楽祭、北九州音楽祭に出演。上山音楽祭、小澤征爾音楽塾に参加。A.メネセス,M.カニュカ,W.ヤン,R.ピドゥの各氏のマスタークラスを受講。 2022年度青山音楽財団奨学生。2023年度より越のルビーアーティストとして活動。カルテット•風雅のメンバーとして第13回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門第1位、ベートーヴェン賞、山口県知事賞(グランプリ)を受賞。松尾学術振興財団より助成を受ける。サントリーホール室内楽アカデミー第8期フェロー。これまでにチェロを池田沙和子、松隈千代恵、苅田雅治の各氏に、現在、中木健二氏に師事。室内楽を原田幸一郎、池田菊衛、吉田有紀子、山崎伸子の各氏の各氏に師事。福井県立大野高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部を卒業、卒業時に同声会賞受賞。現在同大学大学院音楽研究科修士課程1年在学中。